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2006年05月25日
いわゆるひとつの53ミニッツ
毎日毎日一時間強電車に揺られて大学まで行くのですが、四年目になってやっといい時間潰しを思い付いた。
この時間で記事書けるじゃん。
ということで携帯からどうでもい話を少々。
さて、普段から妹萌えを公言して憚らない私ですが、それはあくまでリアルな話しであって、二次的な記号化された妹キャラとは違うんですよ。勘違いされやすいんですが、あんな媚び媚びなお兄ちゃん大好きっ娘なんて俺だって願い下げなわけですよ。
自分が求める妹像ってのはもっと生々しくて殺伐としたものなんですよ。家に遊びに来た友達が「お前の妹さんめっちゃ可愛いじゃん」なんて言おうものなら「んぁ？あんなのうざったいだけだぜ」って言い返すくらいであるべきなんですよ。でも溺愛ね。これ。
それが昨今のゲームやらなんやらに氾濫する妹キャラはなんだ。あんなのは妹萌えという皮を被ったロリコン主義者の妄想の産物にほかならない。
最近はもうそういう設定のキャラを見る度に暗澹たる気分になります。
■ゲーム等でよくある間違った妹キャラ
・実は血が繋がってない（エロゲではよくあること）
・お兄ちゃん大好き（ないない）
・戦うと異様に強い（RPGではよくあること）
・実は妹がラスボス（これ本当に多くて泣ける）
と、ここまで書いたところで小田原です。
結構書けるじゃん。オチつけなくていいし楽だ。今度またやろう。
投稿者 mog : 2006年05月25日 09:52
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