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◆2004年10月28日

 奇蹟は起きる

大災害が起きています。
被災地では少なからぬ人が命を落とし、多くの人が傷つき、全ての人が今なお続く余震に苦しんでいます。

直接被害にあわなかった僕も、被災者の皆さんの無事を願ってやみません。
多くの人々がそう思ってさまざまな活動を行っています。
ボランティアとして現地に赴く人、救援物資を送る人、義援金を送る人…。

今の僕にはせいぜい義援金の募金くらいしかできないのが現状です。
それでも、何もしないよりかは断然意義があることだと思っています。

別に募金しろというわけではありません。ただ願うならば、決してこの災害を他人事だと思わないでほしいんです。
せめて関心を持って、現地の人たちの無事を祈ってほしい。

崖崩れで生き埋めになって92時間。一人の子供が奇跡的に救助されました。
幼い子供の強い生への意思、危険を顧みず、無事を信じて救助活動を展開したレスキュー隊。事態を知って生存を願った多くの人々。
願って、信じて、諦めないで。そんな想いが、時には奇蹟を呼ぶこともあるんじゃないでしょうか。

人の思いっていうのは目には見えないけれど、その気持ちは絶対無駄じゃない。理屈じゃないけど、僕はそう思います。

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